断熱リフォームはご家族の健康を守ります
狭山市で創業58年 信頼の工務店の断熱工事
地元狭山市で創業58年、地域密着の工務店として長年地元で親しまれ、信頼も厚い「狭山ハウジング」。取締役の藤田一彦さんは長年現場責任者として、数多くの新築工事やリフォーム工事に携わり、造詣が深く経験豊富なベテラン。特に近年は、住宅の断熱改修工事に力を入れているという。
「日本の住宅の約90%が、現在の省エネ基準を満たしていません。断熱が十分でない住まいは、エネルギーロスが大きく光熱費が嵩むだけではなく、そこに住んでいる方への健康にも大きな悪影響をもたらします。特に冬の時期は、室内の温度差が問題になります。例えば暖かい部屋から寒い廊下に出て、さらに裸になり、熱いお風呂に入る。このような行動に伴う温度変化が体に与える衝撃をヒートショックといいますが、血圧が乱高下し、心拍数も急激に変化、脳出血や脳梗塞、心筋梗塞などを引き起こす原因になります。特にご高齢の方や小さなお子様がいるご家庭は、断熱工事を特にお勧めします」
先ずは窓から始めたい断熱改修補助金や助成金の活用を
「一口に断熱工事と言っても、床・壁・天井・窓と様々箇所がありますが、先ず第一に行うべきは窓です。夏場は約70%の熱が窓から侵入し、冬場は約50%の熱が窓から逃げていくと言われています。既存の窓をそのままに、さらに内側に断熱性能の高い窓を取り付ける改修が工事も簡単でお勧めです。国の政策もあり、最近では、各メーカーより新しい断熱工法が開発されています。一般に断熱工事は壁を解体するなど大がかりな工事が必要でしたが、既存の壁をそのままに部屋の内側に断熱パネルを貼る方法もあります。家全体を断熱リフォームするのが、LIXILの「まるごと断熱リフォーム」。壁は外張り断熱、天井と床は高性能な断熱材を充填します。
断熱リフォーム工事には、国や自治体から様々な補助金や助成金が適用できます。お客様のお宅に合わせてご提案を致しますので、お気軽にご相談ください」